- 2024/04/25
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「大学職員を目指したい」と言う方の中には、
採用試験を受け続けている人もいるようです。
「大学職員への道」というサイトに、過去の求人履歴が載っていますが
結構、大学職員の求人って通年続いてあるものですよね。
それを、数年かかってでもどこかにひっかかろう、と思ってると言う人に
会ったことがあります。
残念ながら、私はそんな体力がなかったので、極力自分と相性のあう
大学に絞って、じっくり対策を立てて臨むことにしました。
だって、行きたくない大学に受かってもいやだったから。
会社にたとえると、自動車メーカーでも、日産が好きな人もいれば
ホンダが好きな人もいる。やっぱりトヨタでないといやだと言う人もいる。
人材の流動化が進んできているとはいえ、長いこと働くであろう職場です。
好きなところに行きたいですよね。
相性、というのが少しあいまいですが、
たとえばキャンパスを歩いてみて
なんだか自分の性に合わないなぁと感じるとか、
(何かの用で)職員に電話したときに何か違和感を感じるとか、
そんな所はあってないんでしょうね。
また、志望動機を書き始めて、なかなか筆が進まない大学も
結局は自分のやりたいことが見えてこないから書けないのであって
相性、というか、あまり気乗りしていないのでしょう。
はなから受ける必要がないかもしれません。
待遇などに惹かれて、大学職員を目指そうと思ったひとなど
もいると思います。
(待遇がいいところばかりじゃないですよ。
大手企業と零細企業では給与体系が違うように、
大学も学校によって格差がありますから)
そんなときは、志望動機、というか、入ってから私に何が出来るのか?
何を「ウリ」にしたら効果的なのか、困ることもあるとおもいます。
なーに簡単です。一般企業で培った経験は、大学でも必ず役に立ちます。
今回は、営業経験者編です。
●営業経験者
入試課などで、高校教員や高校生/保護者などを相手に自分の学校を
売り込む仕事に向いています。
法人営業をやっていたのなら、高大連携の提携業務なども視野に入れる
ことが出来るかもしれません。
また、キャリアセンターなどで一般企業への折衝なども考えられますね。
大学のステークホルダーとの折衝業務全般に、あなたのスキルを
生かす場所がたくさんありますよ。