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大学職員に転職するためのアドバイス

Home > ブログ > ■03 志望動機を考える

なぜ転職するのか、転職の理由を考える

転職をするにあたり、志望動機と連動して考えておく必要があるのが
「なぜ今の仕事を辞めて、次の仕事にうつるのか」
の合理的な理由です。

実際には人間関係がもとだったり、給料が安かったり、現実と向き合う問題の中で
転職を考える人も多いと思います。
しかし、それを正直に面接でいうのがいいワケではないと思うのです。
不平・不満ばかり言う人を、わざわざ採用しようとは思わないはずです。
それよりも、前向きに、自分を高めるために行動する人のイメージをつけたほうが、
高評価につながることでしょう。

たいていの場合、転職理由は複合的なもので、さまざまな要素が合わさって
そこに行き着いているはずです。

自己分析の段階では、

1) そもそも、転職を考えるきっかけになった出来事を振り返る
(言動なのか、なにかの変化なのか、業界のおかれている環境なのか
「転職」という結論に自分を導いたのは何だったのか?)

2) 自分は、それに対して、何をしたのかを書き出す
(自分の出来ること、得意分野を明確にする)

3) それでも解消できなかった問題を出してみる。
(自分の努力不足ではなかったか、どうすることもできないことか。)

4) 今後自分は、どうありたいかを書き出す。
(転職というきっかけで、自分はどのようになりたいのか。何がしたいのか)

といった感じで思いつくものを書き出して、そこからまとめていくと、いいでしょう。

それが出来たら、

5) 4)を踏まえて、あなたは大学で何ができるのか
(入職後すぐ、3年後、5年後、10年後 どのような自分でありたいか)

といった、難しい問いの想定問答も考えておくと、より深まることでしょう。

まちがっても、「人間関係が嫌で」とか、「営業の仕事がきつくって」とか、
聞く側からすれば愚痴にしかならない言葉だけで終わらせないようにしてくださいね。

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転職先としての大学の選び方1

受験生時代、大学を選ぶ要素のひとつに大学の偏差値があったかと思います。

では、転職を考える場合の要素は何があるでしょう?

・大学の知名度(ブランド力)
私立大学で「ブランド」と呼べる大学はそんなに多くありません。
知名度から、大学のイメージが類推できる大学や、偏差値のかなり高い 大学は、それだけで競争優位を保っているといえます。
ということは、就職先として考えた場合には、安定していると言えるで しょう。

・大学の財務体質
大学はなかなかつぶれにくい構造になってはいますが、自転車操業に
なっている所も少なくありません。
財務状況/事業計画などを公開している所の中にも、「やばいよ~」って
所がざらにあります。短期的スパンでの転職を考えるなら、あまり
こだわらなくてもいいですが
(たとえば、プロジェクト型の雇用として捉えるなど)
できれば長く勤めたい、と思う方の場合は、注意が必要です。

・大学の体質
これは、業界内でのうわさや、実際に働いている人に聞かないと
わからないことではあります。
おいそれとここにはかけない問題です。
大学の中には、のほほ~んとした空気感を持つところもあれば、
株式会社以上にモーレツに働く組織もあります。
また、中小の学校で理事長が一族の所などは、その意向ですべてが
きまる組織も珍しくありません。
勤続年数も学校風土によって変わってきます。

ただ、これは、他の会社に転職するときも同じことだと思います。
要は、大学への転職だから、どこの大学でもいい!ということは
なくって、自分にあった大学を自分のリサーチ力で探す。
ということでしょう。

転職にはエネルギーがかかりますから、
慎重かつ大胆に進めてください。


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大学職員の仕事と志望動機

多くの大学は「ジョブローテーション」をおこなっているので、
大学といえどもまったく学生と接することのない部署に配属されることもあります。
部署によって、「転職したか?!」と思うくらい仕事内容が変わりますから
そのつど仕事を覚えていく柔軟性も必要です。
ひととおり覚えると、やっと学校の仕事が見えてくるのでは?と思っています。

(個人的には、こうした形でゼネラリストを養成するのと併せて、
各部署に不可欠なスペシャリストも必要だと思います)

たまに、大学職員の志望動機として
「学生と接することができるから」
「学生が好きだから」
と言われる方もいますが、そういう部署ばかりではないのでもう少し考える必要がありそうです。

(面接する側に立って考えると、分かりやすいです。上のような答えの人が
10人続いたら、「またか…」と思うでしょう?)



大学の教育を支えているのは教員ですが、管理し運営しているのが事務職員となるわけですね。

そのあたりは、前述の「大学 アドミニストレータ」などで検索すれば
いろいろでてくるはずですので、自分で考えてみてください。

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志望動機を考える:大学職員って何?

春に入り、少し中途・新卒の採用が活発化しているようです。
さて、大学事務職員を目指すあなたにとって、大学職員はどんな仕事に見えますか?

逆に、大学は、どんな職員を求めていると思いますか?

その二つを併せたところが、あなたの役割にあたると思います。

抽象的なことを言ってもしょうがないので…

大学が理想とする職員像を調べるためには、まずは、
その大学の職員募集ページをよく見てください。

「本学ではこんな人を求めています。」
みたいなことが書かれていませんか?

併せて、次のワードについて、調べてみてください。

「大学 アドミニストレータ」

結構文献はたくさんヒットするものです。





なかなかヒットしない人は

「大学 アドミニストレータ ユニバーサル」

「大学 アドミニストレータ コンソーシアム」

で検索してみてくださいね。

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志望動機を検討しよう

さて、「志望動機」について、もう少し考えて見ましょうか?

まずもってなぜ大学職員になろうと思ったのかを考えてみよう! と言うことです。

「学生が好きだから」「大学にあこがれているから」などから膨らまそうかな
と考える人もいるかもしれません。

しかし、中途のキャリア組であればその答えは不十分です。

たとえば先ほどのたとえを自動車メーカーにたとえてみると
「車が好きだから」「メーカーにあこがれているから」となります。
なにがしたいのかが見えてきませんよね?

あとひとつ気をつけておかなくてはならないのは、

「大学を卒業した(大学に行った事がある)」
からといって、
「大学のことを知っている」とは限らない
と言うことです。

学生の立場で、見る景色と、職員としてみる景色はもちろん違います。
そこを踏まえて志望動機を考える必要があります。

大学に限らず、「自分にとって、職場とはどんな場所だろうか_」ということを
まずは分析し、自分の中の優先順位をまとめていくと、
そのなかで、職場で実現したいことも見えてくるかもしれません

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「建学の精神」が志望動機??

ところで、私がグループディスカッションを受けているときに同じ回だった人が、
志望動機を聞かれてこう答えておられました。

「私は、貴学の建学の精神がすばらしいと思い、今回応募しました・・・(後略)」

建学の理念・精神はその学校の柱で、
もちろん理念に惹かれて入職する人もいるかと思います。

でも中途採用を行う場合の基準は、少し違うのではないかな~
と横で聞きながら感じていました。 

その大学で働きたいと思う人は
「何かやりたいことがあり、ここでしかできない」から入りたいんじゃないのかなぁ。
と思うのです。
また、採用する側も、「この人は何が出来て、何がしたいから入りたいのか」
を知りたいはずです。

「建学の理念・精神」を一番の志望動機に持ってきてしまうと、
自分のやりたいことややってきたことへ話がつなげにくくなります。

もちろんそのやりたいことは理念に立脚しているとは思います。
それでも私は、「建学の理念・精神」よりも
その大学でやりたいことをまず全面に出すほうが、
自分のモチベーションなども伝わるだろうと思います。
せっかくの採用試験の機会です。ほかの人と違った自分をしっかりPRしましょう。


※「建学の理念・精神」は
筆記試験で出たりしますので覚えておくに越したことは
ないですよ。 

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