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大学職員に転職するためのアドバイス

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大学職員が、専門学校職員から学べること

一部の大学の動きは、専門学校よりも遅れています。

専門学校や短大では ダイレクトマーケティングが当たりまえ。

個別にフォローしていって、取れるパイを確実にとっていく。

そうすることで、ミスマッチも減るし、入学時の満足度もあがる。

卒業まで追っかけていけば、どのような適性を持った子が

どんな就職先に決まったか、までわかる。

...最後の2行はでききっていないところも多いかもしれませんが、


ダイレクトにDMうったり、電話かけたり、っていうのは
何年も前からおこなっています。

ところで、「高校訪問」が効果的、という意見も有りますが、やみくもに「高校訪問」をしても有害な時代になりました。

進路指導部の資料の山、読まれずにおかれていった資料。
アポなしでくる先生側の心象。
ガイダンスにも参加していない学校の自慢話に時間をとられる苦痛。

高校教員側からとってみれば、不要な情報を売りに来る訪問販売は
まったく望んでいないでしょうね。

では、どうするか?

こちらから発信することを決めるのではなく、先方の課題を聞き、解決法を一緒に考えるスタンスとかはどうでしょうか。

流れで伝えたいことを伝えられたら良しですし、伝えられなくても、問題解決の一助となれば、次の機会もでてきますよ。

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