忍者ブログ

大学職員に転職するためのアドバイス

Home > ブログ > 【BOOK】転職に役立つおすすめ書籍レビュー

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

週刊 東洋経済 2013年 11/2号 「本当に強い大学」 [雑誌]

週刊 東洋経済 2013年 11/2号 「本当に強い大学」 [雑誌]

(2013/10/28発売・週刊東洋経済「本当に強い大学」 目次)

|図解| 国際化は待ったなし 改革が急務の日本の大学

[Part1] 海外の大学はここまですごい

米国名門大学がハイレベルである理由

米国リベラルアーツカレッジと豪州職業訓練学校の魅力

授業の質高く、学費もお得 アジアの一流大学が狙い目

[すべて解説! ] 海外の大学へ進学するのに必要なこと

英語力向上から出願方法まで 海外進学をサポートする進学塾

[留学の落とし穴] 日本人が陥りやすい海外大学7つの誤解


[Part2] 世界に通用する日本の大学

■海外でも活躍できる先端的技術者・研究者を育成する
秋田大/鳥取大/東京工業大

講義をネット配信 MOOCで世界的人気教授の講義を無料で受ける

■学生をグローバルに戦える超優秀人材に鍛え上げる
国際教養大/京都大/東海大

世界のトップ学生が殺到する日本のサマースクール

■レベル別の少人数教育で使える英語を身に付ける
国際基督教大/宇都宮大/会津大

■海外でもタフに生き抜く強さを備えた人材を作る
龍谷大/東京海洋大/城西国際大

■文系でも数学! 文理融合でデータを活用できる人になる
青山学院大/同志社大

志願者急増! 人気の医学部入試最前線

INTERVIEW│下村博文/文部科学相
「日本の大学が生き残るため、入試制度を変え、留学生を倍増させる」

[入試改革・学長権限強化・会計制度見直し]
本当に大学を変えられるか

大幅定員割れの指摘を受けた「課題あり」大学

[大学実力ランキング]
専門職に強い大学ランキング
学部別 難易度ランキング
地域別・学部別 就職率ランキング

教育力・就職力・財務力で見る
本当に強い大学総合ランキング TOP300

(特別付録) 「大学四季報」

全754大学の概要、就職率、財務データを一挙掲載!


NEWS & REPORT
(01)“大きさ"以外にも欠点、逆風の新国立競技場
建築家の槇文彦氏が計画の見直しを提言。下村・文科相も規模の縮小に言及するなど、見直しムードが高まってきている。

(02)ウィンドウズに引導、アップルが無料攻撃
新iPadの発表と同時に、OSやアプリの無料化を発表。マイクロソフトに揺さぶりをかける。

拍手[0回]

PR

【BOOK】サービスの花道・最高のサービス(セオリーMOOK)

両方とも「セオリーMOOK」のシリーズです。
少し古い本なので、古本屋とかでも手に入りますし、類似本でも
構わないと思います。

ここで出てくる事例の

「客」を
「学生」や「保護者」、「卒業生」
に おきかえて考えてみると、

大学はまだまだサービスが足りていないと感じる
ことでしょう。

拍手[0回]

テストバナー


拍手[0回]

【BOOK】採用される転職者のための面接トーク術

転職を考えるにあたって、とりいそぎどんな流れになるかを掴むために購入した本です。
イラストも多く読みやすいつくりになっています。
応募→選考→内定→退職手続→転職完了
の一連の流れのおさらいと、面接での受け答え(想定問答)の一助としていい本だと思います。

拍手[0回]

【BOOK】上手な採用面接の仕方が面白いほど分かる本

→左のカテゴリーから見たい記事を選んでください。

【BOOK】上手な採用面接の仕方が面白いほど分かる本

面接される側のマニュアルではなく、面接する側のマニュアル本です。
大学はジョブローテーション(定期的に異動がある)をひいているところが
まだまだ多く人事一筋の面接官は少ないように感じます。

普段は普通に各部署で管理職をされている方が面接に対応する
ことがおおいはずです。

面接する側も、客観的な判断をするための基準をどこに設けたらいいか、
ガイドラインをもって臨みたいはずです。

この本は主観に頼りがちな面接の評価を、どうしたら客観的に判断できるか、
判断の基準が書いてあります。
面接される側にとっては、「と、いうことは、この表現は気をつけよう」とか
「これはこんなことを聞きたいのだな」など、相手のもとめる回答と
自分が用意した答えとをつなぐことが出来るようになっていきます。

自分の用意した答えは、本当にオリジナリティあふれるものになっているのか、
ほかの受験者と同じようなことを言う結果になってないかを考えるきっかけになるでしょう。

私はたまたまこの本でしたが、大きな本屋に行けば、人事関連のコーナーに
たくさんこの手の本がありますから、気に入ったのを選んでみてください。

拍手[0回]

【BOOK】大学ランキング2009

毎年春に発刊されるランキングです。

項目によっては、集計の仕方に疑問を持つところもありますが、
相対的に現状を反映しているランキング結果といえるでしょう。

良い結果で乗っている場合には、面接でネタにできますし、
ランキング外の項目は、「今後すべきこと」で挙げることもできます。

自分の受ける大学の位置を第3者の視点で把握するのには良い本だと思います。

拍手[0回]

【BOOK】デキる!男の「見た目」塾

「何をいまさら」
と思われるかもしれません。
この本は、身だしなみ本です。

人は見た目が9割 という本もあるように、見た目の印象は面接においてかなり重要です。

自分でも「お、この人は仕事ができそうだ」
とか、
「この人はまじめそう」
「この人はだらしなさそう」
などのジャッジを、見た目だけで判断することはありませんか?

少なくともマイナス評価にならないために、どうしたらよいか、
ということと、
自分のマナーはあっているか のおさらいの為に読んでみた本でした。

拍手[0回]

【BOOK】絶対内定2009シリーズ 面接の質問

この本は、新卒採用向けの内容となっていますが、面接での質問の狙いがしっかりとかかれていて、転職にも十分生かすことが出来ます。私の場合は、この手の本に直接書き込みをしました。おかげで通勤途中にも時間を作ることが出来ました。 転職の面接は新卒のときと違いどうしても不慣れになりがちです。あらかじめ自分のポイントをまとめておく作業は、必要だと感じました。 最初に書きましたが、内容は新卒向けとなっているため、たとえば「サークル」は「趣味」とか「現在の部署」とかに置き換えて、想定問答を膨らませてみてください。

拍手[0回]

【BOOK】THE BRAND BIBLE

自分の所属する大学を「ブランド」にするにはどうしたらよいか、
ということを考えるために(実際には、前職時代に読みたくなって)
買いました。

大学のマーケティングやブランディングは、一般企業のそれとは
別のモノと捉えられがちです。えてして先行している大学の事例を
リファインして満足することがおおいのではと思います。

私は、同業である大学よりも一般企業にこそ学ぶことが多いと考えます。

マーケティング/ブランディングについても同様なことがいえるのでは
ないでしょうか。

広告代理店にマル投げせず、自分で考えられるようになるためにも
(また、そういう人材であるということをアピールするためにも)
少しかじると参考になるでしょう。

本書は例示も多く、口語に近い文体で読みやすいため、通勤中でも
気軽に読めるはずです。
(特段新しいことが書いてあるわけではありませんので、
既にこの分野のことをご存知の方は読み飛ばしてよいでしょう)


拍手[0回]

大学業界を理解するためのオススメ本

異業種からの場合、大学産業を理解するのには少しベースを理解しておく
必要がありそうです。
専門的な業界用語も多いですしね…

今回は書籍編です。

・まずは新書。
じつは新書コーナーは大学/教育関連の書籍が数多く並んでいます。
中でもオススメは

・・・・・・・・・・

最高学府はバカだらけ―全入時代の大学「崖っぷち」事情 (光文社新書 318)
とっかかりの本としては軽めで分かりやすいのではないでしょうか?
外から見た大学の問題点が、軽いタッチで書かれています。

・・・・・・・・・・
ゆとり教育は本当に死んだのか?―公立校再生への道 (角川SSC新書 6)

こちらは公教育現場の話。取材に基づく現場の声をたくさん用いて
今の教育を伝えてくれています。先生ってタイヘン…

・・・・・・・・・・


雑誌では

・・・・・・・・・・
between
→ベネッセが出している、大学経営層などを対象にした雑誌。
季刊誌で、年3回の発刊。過去分も個人で購入可能です。
特集記事は大学からの寄稿の場合もあり、もし受ける大学の記事が載っている
ものがあれば、それだけでも買ってみてはどうでしょうか?
[ベネッセ BETWEEN で検索したら、バックナンバーの記事も
出てきますよ]


・・・・・・・・・

・大学行政管理学会の学会誌

→こちらは余裕があれば。大学の事務職員の学会誌です。
まさに「今」議論すべきことが書かれています。
ただし少し内向きかもしれないです。

・・・・・・・・・・

今日のオススメはこのくらいで。
また思い出したら書きますね。

拍手[0回]

PAGE TOP