2009/02/23 Category : ■11:一般的な転職の話 いやでもしがみつく。今の経験を活かす。 鬼忙しくって、更新止まっていました。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^今は、キャリアアップのための転職がしにくい状況だと思います。景気後退などで、もともと転職予定でなかった人までもが転職市場に流れてきたからです。今の職場があるひとは、絶対辞めてはいけません。仕事を続けながら活動をしてください。やめたら、「無職からの」就職活動です。リスクが大きすぎます。忙しくても、嫌でも、しがみついてください。で、今は転職活動にとっては少し大変な時期なのでこの際、今の職場で職務経歴書に残せるようなマネジメント経験とか、何か経験や資格を身につけてはどうでしょうか。長期的視野での転職活動が奏功するのではと思います。 [0回]PR
2008/09/16 Category : ■11:一般的な転職の話 中途採用者が転職後に悩むコト 中途採用で入職した者同士で話をしていると、共通した悩みを持っていることが分かります。 ・自分は何を求められて受かったのだろうか? →倍率が高いことが多い大学職員試験に、ラッキーにも合格したのはいいけれど 自分は何が優れていて受かったんだろう? ・自分は、即戦力としてやれているのか? →中途採用というからには、即戦力としてバリバリと働くことが期待されているはずだけど ぜんぜんそんな風にはできていない自分は大丈夫なのだろうか。 ・同年代とのギャップが激しい →同年代の(できる)職員と比べた場合、専門性や仕事の進め方などまだまだなことが 多い。(下と比べたらだめですよ) 私も入職してからいろいろ考えましたが、最終的には 「中途といってもそんなに(自分が思うほどは)期待されていない」 「分からないことがあって当たり前。入った年は聞きまくれるいい機会」 「2年後にバリバリになってやる」 という心意気で臨むことにしておりますです。 珍しく心境吐露でした。 [2回]
2008/06/19 Category : ■11:一般的な転職の話 自分のことは自分には分からない 自己分析をしましょう と よく書かれていますが、「自分はどんな人間なのか」なんて 自分では良く分からないものです。 そんなときは…人に聞くのが一番です。 自分の周りにいる人に、 「私ってどんなところに特徴があるとおもう」 「私の弱点ってなんだろう」 といったものを6こずつくらい書いてもらって、集めてみてください。 n数は多いほうがいいですが、まぁ少なくても良しとしましょう。 時間があれば、書いてもらった内容について、なんでそう思うかも 聞いてみてください。 自分ではおおざっぱと思っていたのに几帳面な印象だったり、 人見知りしないと思っていたのに、とっつきにくいと思われていたり、 いろいろ分かることもあります。 ジョハリの窓でいう、自分は知らなくて、他人は知っている「盲点の窓」 をあけることができるかもしれませんよ。 [2回]
2008/06/12 Category : ■11:一般的な転職の話 退職時に、転職先を言うか、言わないか 転職サイトや本などを見ていて意見が分かれるのは 「転職先を言うか、言わないか」です。 私の場合は、転職先は、退職するまで誰にもいいませんでした。 変に妬まれてもいやだったからです。 取引先への引継ぎの際にもいろいろ聞かれましたが、 はぐらかしていました。 1 転職先の名前を出すと、 「うちはそこよりも勝っているから残ってよ」とか 「うちのどこ嫌なのか言ってくれ」という 話になったときに、どうしても今の職場と比較した話をしなくては ならなくなると思ったからです。 (ここが嫌だったから転職しようって思っていたとしても、 残る人にするのは失礼じゃないかなぁと思うのです) 2 転職先の方が待遇がいいとわかっていたので いらぬパッシングを受けたくなかったから 3 (前職が大学というわけではないが)就業規則上の「競業禁止」事項が どこまで適応されるか不明確だったから。 辞めた後にも関係を持っておきたい人は、辞めた後に自分から 挨拶をするなり、お礼状を書くなりで、関係を保っておけば いいと思います。 私は、やめてから1ヶ月後ぐらいに(すべての手続きが終わってから) お礼状をかねて送りました。 (転職サイトのマニュアルからすれば少し遅いのですけどね) [0回]
2008/06/12 Category : ■11:一般的な転職の話 誰も教えてくれない退職手続き流れ(ざっくりと) 転職活動がうまくいって、内定が出た後、どういった手順で進めたらいいかがわからないのが、「退職手続き」についてです。いろんなサイトを勘案して、私は以下のように動きました。(退職3ヶ月前)内定後、すぐに直属の上司に相談 →退職したい旨を伝える。 内定のことは伏せて、実家の事情ということにする。(退職2.5ヶ月前)上司の上司と面談 →慰留される。お礼をいいつつも、退職の意思が固いことを伝える。 同じ時期…引継ぎ書の作成に取り掛かる(退職2ヶ月前)同僚の一部に話す →一番迷惑がかかるであろう同僚に話をする。 引継ぎのことなどもあるので、進め方などを伝える 転職先は話さないでおく。 同じ時期… 正式な退職願を提出する(退職1ヶ月前)取引業者への引継ぎを開始する→同行訪問で伝える。 同じ時期… 他の同僚にも伝える(退職2週間前)引継ぎ書に基づいて一通り説明を行う(退職3日前~当日)お菓子を持って部署回り。(退職後1ヶ月ぐらい)今後もお世話になりそうな方へお礼状送付 (職場名ありバージョン/なしバージョンに分ける)こんな感じで進めました。退職の意思が固まれば、なるべく早期に直属の上司に相談してみましょう。 [0回]
2008/06/08 Category : ■11:一般的な転職の話 仕事をしながら転職活動をする 仕事を続けながら転職活動をするか、 仕事をやめて退路を断ってから活動するか、 悩みどころですよね。 退路を断ったほうが時間にもゆとりがあり、現職からも離れられて やりやすいという意見もあるとおもいます。 私は、続けながら転職活動をしました。 理由は 収入がなくなるのは困るから 転職がすぐにうまくいくとは限らないから 無職だと就職活動の際に不利になると思ったから です。 筆記試験や履歴書記入など、時間のやりくりが大変でしたが ここが人生最大の勉強だと思って(笑)がんばってください。 [2回]
2008/05/10 Category : ■11:一般的な転職の話 ヘッドワーク・ネットワーク・フットワーク あまり大学職員とは関係がないかも知れませんが… あなたは次の3つのうち、「これに自身があるぞ!」ということがあるでしょうか 1:ヘッドワーク・・・頭がいい/深い専門的知識がある/斬新なアイデアをいくつも出すことが出来る 2:ネットワーク・・・だれに聞いたら答えが分かるを知っている。/社外に頼みごとができる人が多い 3:フットワーク・・・一生懸命さならまけない。だれよりも早く行動に移すことが出来る 全部が全部できるスーパーマンはいませんから、 どれかひとつだけでも自分は人に負けない!という信念と行動力を持って転職活動に 臨んでください。 個人的には、自分より賢い人はなんぼでも世の中にいますから、2と3を駆使して 世の中を渡れる方が一番強いのだと思います。 [0回]