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大学職員に転職するためのアドバイス

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大学業界を理解するためのオススメ本

異業種からの場合、大学産業を理解するのには少しベースを理解しておく
必要がありそうです。
専門的な業界用語も多いですしね…

今回は書籍編です。

・まずは新書。
じつは新書コーナーは大学/教育関連の書籍が数多く並んでいます。
中でもオススメは

・・・・・・・・・・

最高学府はバカだらけ―全入時代の大学「崖っぷち」事情 (光文社新書 318)
とっかかりの本としては軽めで分かりやすいのではないでしょうか?
外から見た大学の問題点が、軽いタッチで書かれています。

・・・・・・・・・・
ゆとり教育は本当に死んだのか?―公立校再生への道 (角川SSC新書 6)

こちらは公教育現場の話。取材に基づく現場の声をたくさん用いて
今の教育を伝えてくれています。先生ってタイヘン…

・・・・・・・・・・


雑誌では

・・・・・・・・・・
between
→ベネッセが出している、大学経営層などを対象にした雑誌。
季刊誌で、年3回の発刊。過去分も個人で購入可能です。
特集記事は大学からの寄稿の場合もあり、もし受ける大学の記事が載っている
ものがあれば、それだけでも買ってみてはどうでしょうか?
[ベネッセ BETWEEN で検索したら、バックナンバーの記事も
出てきますよ]


・・・・・・・・・

・大学行政管理学会の学会誌

→こちらは余裕があれば。大学の事務職員の学会誌です。
まさに「今」議論すべきことが書かれています。
ただし少し内向きかもしれないです。

・・・・・・・・・・

今日のオススメはこのくらいで。
また思い出したら書きますね。

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