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大学職員に転職するためのアドバイス

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筆記テスト:適性試験なんて…怖い…

筆記テスト
中途採用試験でも、なぜか大学事務職員はすごい倍率になることが多いようです。
実際私が受けた大学の受験番号は500番台。
予定採用人数は若干名でしたから考えただけでも可能性がかなり低いことが分かります。
(パチンコを1回転まわして当てるぐらいの確率ですね)

だからかわかりませんが、筆記試験がどの大学にもついていることが多いです。
内容は、適性検査や小論文などです。

じゃあ、しっかり対策を立てておかないと…
ということで、今日は適性試験対策の話です。

■ 適性試験対策
適性試験=SPIだと思い込んでいた私でしたが、
今はSPI以外にもさまざまな形があるんですね。知りませんでした。
N-MAT J-MAT 
などもあるのでそちらで対策を立てられる方もいるようです。
転職ではこちらのほうが主流と言う意見もありました。

しかし働きながらの転職活動の方は特に、
適性試験対策ばっかりに時間を費やして
いられませんよね。

私の場合、算数と語彙力に絞って、
忘れている部分を再確認しながら臨みました。
この二つは努力した分だけ、点数が伸びると思います。
算数は思い出せば何とか解けますし、語彙力は、覚えただけ点になります。

ということで、最初は適性試験対策の本を数冊買ってやりはじめました。
が、適性試験対策の本って、若干つかいにくいような…

電車の中で開けて見にくいし、直接書き込めないし、
解説は(自分の勉強不足もあって)分かりにくいし…

(良本にめぐりあってなかっただけかもしれませんね)

ということで、お勧めのサイトが

http://saisokuspi.com/
SPI完全対策
のサイト。

解説が詳しくて、2桁の足し算が苦手な私でも
理解しやすかったです。

[トップ左上に「◎回目の訪問ありがとうございます」と表示されるのですが、
トップに戻るたびに訪問件数に数えられるので、
最後には「80回目の訪問ありがとうございます。」
と表示されるくらい使いました。]

私の使い方は…

1) ここの問題を一通り解く

2)出来なかったものはプリントアウトして再度解く

3)もう1回全部解く

と言うのを繰り返して基礎力をつけました。
ここに出ていない傾向の問題(図形あわせとか)は
市販の対策本を使って対策を立てるといった方法で分けて進めていきました。

その結果、数学バカの私でも、解ける問題が増えていきましたよ。


あと、私の場合、基本的な計算能力が低いのが致命傷でした。
(繰り上がったり繰り下がったりするともうお手上げ)

ということで、それを克服するために、通勤途中に百ます計算をしていました。

おかげで2桁の足し算スピードが早くなりました。
(引き算は、となりから借りてくると、もうダメ…)

基本的な計算ミスで点数を下げてしまわないようにしっかり基礎力をつけて
おきましょうね

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