2009/06/16 Category : ■02:情報収集 廃校の影は忍び寄らない? 昨日の記事で、大学の募集停止のニュースが増えている旨を書きました。私立大学の半分以上が定員割れをおこしているということも書きました。言い換えると、私立大学の半分以上が営業目標未達だ、ということになります。でも、つぶれているところは、数えるほどしかありません。なぜでしょうか????ここに転職先としてのメリットがあるかもしれません。1)収益が上げやすい組織である 学生ひとりあたり約100万円×4年は400万円。 ひとりあたりの単価が高く、材料費もかかりません。 かかるのは、教職員の人件費ですが、抑えようと思ったら、 非常勤や嘱託などで抑えることができます。2)なかなかつぶれない 会計基準が一般企業と異なるため、企業でいうギリギリのラインを 超えていてもなお運営ができてしまいます。 フローだけなんとか賄うことができれば、かなりの火の車でも運営は 可能ですし、いざとなったときの借り入れも比較的スムーズです。(主観)そういう組織だからこそ、自分が行って、立て直すことができれば・・・結構ドリームですね!! [1回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword