忍者ブログ

大学職員に転職するためのアドバイス

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > ■06:面接対策? > 自分のイメージ戦略

自分のイメージ戦略

大学にはさまざまな仕事があるように、
みなさんの勤めている会社にも、
いろいろな仕事があるとおもいます。

たとえば…
不動産会社にも経理はあるし…
コンピューター会社にも営業もあるし…
法律事務所にも事務仕事はあるし…
貿易会社でも英語使わないこともあるし…

…このことから、私見をあげたいと思います。

-------------------------------------

1)・勤め先を聞いた時、少なからず先入観が入る
 ↓
2)・それなら、その分野ついてには少なからず強くなっといた方がよい 

どういうことかというと・・・
 
不動産関連に勤めている=不動産に強いと思われる可能性が高い
→宅建を取っておく

とか、

コンピューター関連なら、 機器設定に強いと思われるかも知れない
とか、

法律関連勤務なら、契約書などを作る機会が出てくるかもしれない
とか、

英語が得意だと誤解されそうな仕事なら、日常会話ぐらいはマスターしてみようかとか。

努めている職種(イメージ)と、スキルを合わせることで、専門性の高い人材であるイメージ
も付けることができるのかな、と思うのです。

面接する側からみたらどう見えるか、
みえている部分を強調するのにはどうしたらいいか、といった話でした。

※ もっとも、これは、転職活動を長期戦で考えている方のみが取り組めることですね。
  (転職を考える職場に勤めている場合、余裕が少ないことが多いと思うので…)


追伸: 余談ですが、近所の人に「大学に勤めてます」と言うと
     かなりの確率で「先生ですか?」と聞かれます。
    「いえいえ、職員です」と、いろいろ説明しても、なかなか納得してもらえません。
    次に会った時にも、「たしか・・・先生でしたよね?」って言われることも
    多々あります。

    世間一般のイメージとしては、『大学勤め=先生』なのですよね。
  

拍手[1回]

PR

Comment0 Comment

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword

PAGE TOP