2008/12/24 Category : ■06:面接対策? 自分のイメージ戦略 大学にはさまざまな仕事があるように、 みなさんの勤めている会社にも、 いろいろな仕事があるとおもいます。 たとえば… 不動産会社にも経理はあるし… コンピューター会社にも営業もあるし… 法律事務所にも事務仕事はあるし… 貿易会社でも英語使わないこともあるし… …このことから、私見をあげたいと思います。 ------------------------------------- 1)・勤め先を聞いた時、少なからず先入観が入る ↓ 2)・それなら、その分野ついてには少なからず強くなっといた方がよい どういうことかというと・・・ 不動産関連に勤めている=不動産に強いと思われる可能性が高い →宅建を取っておく とか、 コンピューター関連なら、 機器設定に強いと思われるかも知れない とか、 法律関連勤務なら、契約書などを作る機会が出てくるかもしれない とか、 英語が得意だと誤解されそうな仕事なら、日常会話ぐらいはマスターしてみようかとか。 努めている職種(イメージ)と、スキルを合わせることで、専門性の高い人材であるイメージ も付けることができるのかな、と思うのです。 面接する側からみたらどう見えるか、 みえている部分を強調するのにはどうしたらいいか、といった話でした。 ※ もっとも、これは、転職活動を長期戦で考えている方のみが取り組めることですね。 (転職を考える職場に勤めている場合、余裕が少ないことが多いと思うので…) 追伸: 余談ですが、近所の人に「大学に勤めてます」と言うと かなりの確率で「先生ですか?」と聞かれます。 「いえいえ、職員です」と、いろいろ説明しても、なかなか納得してもらえません。 次に会った時にも、「たしか・・・先生でしたよね?」って言われることも 多々あります。 世間一般のイメージとしては、『大学勤め=先生』なのですよね。 [1回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword