忍者ブログ

大学職員に転職するためのアドバイス

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > ■06:面接対策? > 面接の切り口:サービスマインド

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

無題

はじめまして
現在、再就職先を探していて、大学職員を一つの候補に考えはじめた者です。
こちらのサイトはとても分かりやすく参考になりました。

現職の方に是非教えて頂きたいのですが、中途採用者の採用される年齢はだいたい何歳くらいまでの方が多いのでしょうか?

私自身、4月で30才になります。今まで、法律関係の事務所に4年程、事務職として勤めてきました。
倍率の高い業種の様ですので、特殊技能なしでの採用がおおよそ20代まで、といったことはあるのでしょうか?内部の方の実感が知りたいです。

長文失礼しました。

大学によって異なりますが・・・

はじめまして。大学職員への転職についても、おおよそ35歳が限界なのではと思います。(「大学職員への道」というサイトに、最近の求人履歴が載っていますのでそこをご参照ください。)
これは、他の業界でも言えることですが、ちょうど就職氷河期に採用を控えた職場の年齢バランスを再構成するという目的もあるのではと考えます。
最近は経験者を引き抜くこともよくありますが、その際は、50歳を超えている方が採用になっていることもあるようです。そのかわり、与えられる役割や期待値は専門家扱いとなり、かなり高くなります。
新卒採用と異なるのは、毎年恒常的に採用があるわけではないということです。

30歳ということでしたら、私の周りにも十分いますよ。ちなみに私と同時期に採用になった大学職員には36歳の方もいました。頑張ってください。

ありがとうございました。

30代前半で異業種から転職される方々もいらっしゃるのですね。
少し安心しました。
これからいろいろ準備していこうと思います。
またこちらに寄らせて頂くと思います。
ありがとうございました。

面接の切り口:サービスマインド

皆さんが大学生だった時代に、職員に対して不満に感じていたこと
の一つに「サービスがなってない」というのがあったのでは
ないでしょうか。

職員は頭でわかっていても、実効レベルにサービスマインドが
落ちている人は少ないと思います。

そのそも、企業と違って、”サービス産業”である自覚が薄いのです。

いわずもがな、大学は学生に「教育」や「研究」といったサービスを
提供し、対価として授業料を受け取ります。

あなたが、受けようとする大学に対して
『もっと、サービスを意識したらいいのに…』
と思うポイントがあるのであれば、ふくらましていけば
新しい事業の提案などができるぐらいになるはずです。

(結構、ツメが甘いんですよ…(笑)
だから中途が活躍できるといえるかも)


参考までに、本を紹介しておきますので、そちらもご参照ください。



http://uniad.blog.shinobi.jp/Entry/61/
「↑【BOOK】サービスの花道・最高のサービス」


拍手[2回]

PR

Comment3 Comment

無題

はじめまして
現在、再就職先を探していて、大学職員を一つの候補に考えはじめた者です。
こちらのサイトはとても分かりやすく参考になりました。

現職の方に是非教えて頂きたいのですが、中途採用者の採用される年齢はだいたい何歳くらいまでの方が多いのでしょうか?

私自身、4月で30才になります。今まで、法律関係の事務所に4年程、事務職として勤めてきました。
倍率の高い業種の様ですので、特殊技能なしでの採用がおおよそ20代まで、といったことはあるのでしょうか?内部の方の実感が知りたいです。

長文失礼しました。

大学によって異なりますが・・・

はじめまして。大学職員への転職についても、おおよそ35歳が限界なのではと思います。(「大学職員への道」というサイトに、最近の求人履歴が載っていますのでそこをご参照ください。)
これは、他の業界でも言えることですが、ちょうど就職氷河期に採用を控えた職場の年齢バランスを再構成するという目的もあるのではと考えます。
最近は経験者を引き抜くこともよくありますが、その際は、50歳を超えている方が採用になっていることもあるようです。そのかわり、与えられる役割や期待値は専門家扱いとなり、かなり高くなります。
新卒採用と異なるのは、毎年恒常的に採用があるわけではないということです。

30歳ということでしたら、私の周りにも十分いますよ。ちなみに私と同時期に採用になった大学職員には36歳の方もいました。頑張ってください。

ありがとうございました。

30代前半で異業種から転職される方々もいらっしゃるのですね。
少し安心しました。
これからいろいろ準備していこうと思います。
またこちらに寄らせて頂くと思います。
ありがとうございました。

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword

PAGE TOP