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大学職員に転職するためのアドバイス

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大学職員の仕事と志望動機

多くの大学は「ジョブローテーション」をおこなっているので、
大学といえどもまったく学生と接することのない部署に配属されることもあります。
部署によって、「転職したか?!」と思うくらい仕事内容が変わりますから
そのつど仕事を覚えていく柔軟性も必要です。
ひととおり覚えると、やっと学校の仕事が見えてくるのでは?と思っています。

(個人的には、こうした形でゼネラリストを養成するのと併せて、
各部署に不可欠なスペシャリストも必要だと思います)

たまに、大学職員の志望動機として
「学生と接することができるから」
「学生が好きだから」
と言われる方もいますが、そういう部署ばかりではないのでもう少し考える必要がありそうです。

(面接する側に立って考えると、分かりやすいです。上のような答えの人が
10人続いたら、「またか…」と思うでしょう?)



大学の教育を支えているのは教員ですが、管理し運営しているのが事務職員となるわけですね。

そのあたりは、前述の「大学 アドミニストレータ」などで検索すれば
いろいろでてくるはずですので、自分で考えてみてください。

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