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大学職員に転職するためのアドバイス

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仕事をしながら転職活動をする

仕事を続けながら転職活動をするか、
仕事をやめて退路を断ってから活動するか、

悩みどころですよね。

退路を断ったほうが時間にもゆとりがあり、現職からも離れられて
やりやすいという意見もあるとおもいます。

私は、続けながら転職活動をしました。

理由は

収入がなくなるのは困るから

転職がすぐにうまくいくとは限らないから

無職だと就職活動の際に不利になると思ったから

です。

筆記試験や履歴書記入など、時間のやりくりが大変でしたが
ここが人生最大の勉強だと思って(笑)がんばってください。

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【BOOK】大学ランキング2009

毎年春に発刊されるランキングです。

項目によっては、集計の仕方に疑問を持つところもありますが、
相対的に現状を反映しているランキング結果といえるでしょう。

良い結果で乗っている場合には、面接でネタにできますし、
ランキング外の項目は、「今後すべきこと」で挙げることもできます。

自分の受ける大学の位置を第3者の視点で把握するのには良い本だと思います。

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大学は斜陽産業です

大学職員を中途採用で目指す方へ

さて、みなさんはなぜ大学職員を目指すのでしょうか?

A:休みが多そうだから?
B:給料がよさそうだから?
C:安定してそうだから?

それとも、大学でやってみたいことがあるから?でしょうか?

ひとついえるのは、18歳人口は減りこそすれ、増えることはないのです。
18歳人口っていうのは、いうまでもなく大学に入学する年齢のこと。

試算によると、2020年までは、実は18歳人口はあんまり変わりありません。
だいたい120万人くらいで推移します。

しかし、2020年を境に、ガクッと減少期に入ります。
転がるように坂を下っていく感じでグラフは下を向いています。

この事実は今から大学職員を目指す人はぜひおさえておいてください。
18歳マーケットだけで戦おうと思うなら、「斜陽産業」と言っても過言ではありません。

それでも大学職員を目指しますか?
さて、2007年には「全入時代」に入るといわれていた大学ですが、
各校の置かれている立場によって「全入」かどうかは変わってきます。

ちなみに採用試験を受けている大学の入試情報を見てみてください。
倍率は出ていますか?

1倍前後の倍率なら、ほぼ「全入時代に入っている大学」です。

合格した人は全員が入学するわけではありませんから、
入学した人の数と定員とを比べてみてもいいかもしれません。

さて、定員を割っている(割りそうな)大学は、それこそ必死です。
どうしたらいいか、を短期的に解決していく必要があります。
これを中の人だけで考えていくのには限界があります。

そこで、外部の人が入って、新しい風を起こして欲しい となっているのかもしれません。

斜陽産業と書いてしまいましたが、「大学」全てが無くなることは絶対にありません。
しかし、全ての大学が残るということもないでしょう。
この10年のうちに特色を打ち出せなかった大学は、
おそらくなくなっていくこともあるでしょう。

あなたが就職しようとする大学の周辺環境は厳しいかもしれませんが、
それをかえる力のある人が求められていると思います。

企業で培った力をぜひ生かしてみてください。

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【BOOK】デキる!男の「見た目」塾

「何をいまさら」
と思われるかもしれません。
この本は、身だしなみ本です。

人は見た目が9割 という本もあるように、見た目の印象は面接においてかなり重要です。

自分でも「お、この人は仕事ができそうだ」
とか、
「この人はまじめそう」
「この人はだらしなさそう」
などのジャッジを、見た目だけで判断することはありませんか?

少なくともマイナス評価にならないために、どうしたらよいか、
ということと、
自分のマナーはあっているか のおさらいの為に読んでみた本でした。

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【BOOK】絶対内定2009シリーズ 面接の質問

この本は、新卒採用向けの内容となっていますが、面接での質問の狙いがしっかりとかかれていて、転職にも十分生かすことが出来ます。私の場合は、この手の本に直接書き込みをしました。おかげで通勤途中にも時間を作ることが出来ました。 転職の面接は新卒のときと違いどうしても不慣れになりがちです。あらかじめ自分のポイントをまとめておく作業は、必要だと感じました。 最初に書きましたが、内容は新卒向けとなっているため、たとえば「サークル」は「趣味」とか「現在の部署」とかに置き換えて、想定問答を膨らませてみてください。

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私学共済のメリット::積立

私学共済は、政府管掌の保険とはことなり手厚いことで有名です。
中でも、手軽に手厚さを感じることが出来るのは、積立だと思います。
年率0.6%と、率だけ見たらたいしたことなさそうに見えますが、
近所の定期預金金利と比べてみたら、おそらく違いに気がつくと思います。
毎月給与振込み時に控除されているのでしらずしらずのうちにためることが出来ます。
また、必要なときは月に1回おろすことが出来るので案外気楽です。

就職活動が終わったらぜひオススメですよ。

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【BOOK】THE BRAND BIBLE

自分の所属する大学を「ブランド」にするにはどうしたらよいか、
ということを考えるために(実際には、前職時代に読みたくなって)
買いました。

大学のマーケティングやブランディングは、一般企業のそれとは
別のモノと捉えられがちです。えてして先行している大学の事例を
リファインして満足することがおおいのではと思います。

私は、同業である大学よりも一般企業にこそ学ぶことが多いと考えます。

マーケティング/ブランディングについても同様なことがいえるのでは
ないでしょうか。

広告代理店にマル投げせず、自分で考えられるようになるためにも
(また、そういう人材であるということをアピールするためにも)
少しかじると参考になるでしょう。

本書は例示も多く、口語に近い文体で読みやすいため、通勤中でも
気軽に読めるはずです。
(特段新しいことが書いてあるわけではありませんので、
既にこの分野のことをご存知の方は読み飛ばしてよいでしょう)


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ネット系転職サービスをどう活用するか

転職活動をはじめるにあたり、最初に悩んだのが履歴書や
エントリーシートなどの書き方でした。

普段の仕事のことでしたら、会社の同僚に聞けばいろいろ
教えてもらえますが、たいていの場合転職活動は会社には内緒ですすめるものです。
かといって、自己満足な文章に終わってしまっては困ります。

そこで私は、様々なネット系転職サービスに登録しました。
ネット系転職サービスからの求人も確認できるメリットもあります。
ただし、基本的には学校法人を視野に入れた転職支援は行っていませんから、
微妙な言い回しなどはご自身でコントロールしてください。

転職サイトランキング

マイコミエージェントが運営する人材紹介サービス

年収・職種のほか面白検索あり転職応援サイト『イーキャリア』

こういったサイトの中には、履歴書の無料添削や、エントリーシートの書き方
なども書いてあってとても参考になりました。

特に転職組みの場合、現職場の人に履歴書を見せるわけにも行かないし、
家の人では少し現場感が薄いし、ということで、第3者に見てもらう機会が少ないのが実情です。
無料で登録できるサイトを見つけてどんどん添削してもらってください。

ただし…業者によっては、こちらの書いている内容を反映しないレポートだったりするので
(つくりおいた文章をコピペしただけのものを送ってきたりするし…)
注意してください。

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オープンキャンパスの開催日程と、休日出勤

夏が近づき、高校生の進路選びもいよいよ終盤に差し掛かっています。

さて、みなさんの応募される大学は、年間どれくらいのオープンキャンパスを実施していますか?

たいていの場合、オープンキャンパスは、高校生の都合がつけやすい土日や、
夏休みに行われます。

労働環境という視点でオープンキャンパスを捉えると、「土日出勤の可能性」を
示唆しているといえなくもありません。

一概には言えませんが、募集が苦しい学校のほうが
より多くの入試イベントを開催している傾向にあるのではないでしょうか。

そして、規模の小さい学校ほど、一人ひとりにかかる負担が増えるかと思います。
さらに、教員の理解/コンセンサスを得られている学校では、教員も一体となって
イベント運営に取り組みますが、教員と事務の連携がうまくはかれていない学校では
事務の負担がとても大きい傾向にあります。学生の活用度合いによっても
事務の持つ役割が変わってきます。

加えて、休日に出た出勤を振り返ることが出来るかどうか、によっても
労働環境が大きく変わります。

以上をまとめると…

・オープンキャンパスの日数は年間でどれくらいか
→ホームページなどでチェック可能

・事務と教務の連携はどれくらいか
→イベントスケジュール内で教員はどの程度関わっているか。
→校舎見学などで学生スタッフは活用されているか

・振り替えは取れているか
→こればっかりは、中の人に聞かないと分からないですね…

などが比較のポイントになるでしょう。



それに伴い、職員の夏休みの長さも大学によって千差万別ですから
注意してください。

せっかく 長い夏休みが取れる!と思って入ったら
20日連続勤務だったという人を知っていますので(笑)

(夏こそ忙しい大学もあれば、夏は早上がりする大学もあるので、マチマチですね)

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面接や筆記の前にちょっと確認:もう一度ホームページ

大学職員の採用試験前に、その大学のホームページを見ていた、
という話を書きました。

ホームページのここを見る
http://uniad.blog.shinobi.jp/Entry/8/

・事業計画や理事長/総長などの話から、その大学のこれまでなしえたことと
この先の展望を見ておく


ホームページ番外編
http://uniad.blog.shinobi.jp/Entry/10/

採用募集要項のページから、「求められる人材像」をしっかり把握しておく


今回は、もう少し細かい部分で、聞かれるかもしれないことを書いておきます
(実際私が受けた面接でも、下の部分をこたえることが出来て助かった記憶があります)

大学には、「教育・研究・社会貢献」という大きな役割があります。
その大学の特徴がその3つに大きく表れてきます。

たとえば、その大学の特徴的な研究(いくつかでかまわないと思います)は
何か、簡単にでもいえますでしょうか?

たとえば、その大学の特徴的な教育制度はどんなものがあるでしょうか?

これらは、面接で聞かれることは少ないかもしれませんが、バックグラウンドとして
知っておくと、必ず役に立ちます。

社会的にはまったく有名でない研究も、その大学の中では勇名だったりします。
一般の人は「どんなGPがその大学にある」とか、まったく気にしませんし、
そもそも興味がありませんが、その大学の中ではGPをとったことは
誇り・常識であることも少なくありません。

特にプロパーの人が多い組織だったら、なおのこと、
自分の大学のことはものすごく良く知っている人ばかりですから、
少しでも予備知識を入れて戦ったほうが、有利に事を運ぶことができるのではないでしょうか

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アドミニストレーターって? GPって?

異業種からの転身を考える場合、教育用語や、教育関連の話題に
ついていけないと感じることも多いでしょう。

以前に、「文部科学省のサイトを見てみましょう」と書いたかもしれませんが、
それでけでは不親切ですよね…

今回は具体的にどこをみたらいいかを書いてみたいと思います。

ずばりリンクを張っておきますね。


学士課程教育の構築に向けて(審議のまとめ)【文部科学省】
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/houkoku/080410.htm


これを全部見ているとかなり時間を取られますから、
急ぐ人は 用語集と、概要だけ見てください。

時間に余裕のある人は、参考資料も含めて全部見て置かれることをお勧めします。

用語集は、最近の教育関連記事に欠かせない単語や横文字が平易に解説されているので
分かりやすいですよ。

もっと時間に余裕のある方は、中央教育審議会 大学分科会の答申などを逐一チェックされると
よいでしょう。


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専任職員と、嘱託/契約職員

会社に、正社員と契約社員がいるように、
大学によっては、専任職員とは別に嘱託/契約職員などの区分があります。

専任職員は、正社員と同じような感じで思ってもらったらいいですね。

嘱託/契約職員の場合は、募集要項をよく見ておく必要があります。

・契約期間は何年か?
・契約終了後の更新はあるのか?
・専任事務職員への登用制度はあるのか?

といった契約上の部分は特に注意が必要です。

契約/嘱託職員の任期(3年程度)終了後は、「契約満了」という事で
職場を去らなくてはならないケースもあります。
(長く嘱託を勤めておられる方の中には、「嘱託ジプシー」とでもいいましょうか、
任期ごとにその地域の大学を渡り歩いている、ある意味スペシャリストなかたも
おられます。)

とある大学では、採用は基本的に契約職員で、そこから専任への登用を考える
(いわば長~い試用期間みたいな感じでしょうか)
という所もあるようです。


また、嘱託職員でも再任を妨げない場合もあるようです。
(つまり定年までがんばれる嘱託職員の形)

ただし、たいていの場合、契約/嘱託と専任職員とは異なる
給与体系ですので、よく調べてみてください。

(具体的には…
・基本給が違う  (倍ぐらい違うところもあります。)
・ボーナスレートが違う
・退職金規定が違う
といった所です。

ただし、技術系/専門職系の嘱託職員は事務職とはまた別で設定されたりしています。)

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大学職員の仕事と志望動機

多くの大学は「ジョブローテーション」をおこなっているので、
大学といえどもまったく学生と接することのない部署に配属されることもあります。
部署によって、「転職したか?!」と思うくらい仕事内容が変わりますから
そのつど仕事を覚えていく柔軟性も必要です。
ひととおり覚えると、やっと学校の仕事が見えてくるのでは?と思っています。

(個人的には、こうした形でゼネラリストを養成するのと併せて、
各部署に不可欠なスペシャリストも必要だと思います)

たまに、大学職員の志望動機として
「学生と接することができるから」
「学生が好きだから」
と言われる方もいますが、そういう部署ばかりではないのでもう少し考える必要がありそうです。

(面接する側に立って考えると、分かりやすいです。上のような答えの人が
10人続いたら、「またか…」と思うでしょう?)



大学の教育を支えているのは教員ですが、管理し運営しているのが事務職員となるわけですね。

そのあたりは、前述の「大学 アドミニストレータ」などで検索すれば
いろいろでてくるはずですので、自分で考えてみてください。

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ヘッドワーク・ネットワーク・フットワーク

あまり大学職員とは関係がないかも知れませんが…

あなたは次の3つのうち、「これに自身があるぞ!」ということがあるでしょうか

1:ヘッドワーク・・・頭がいい/深い専門的知識がある/斬新なアイデアをいくつも出すことが出来る

2:ネットワーク・・・だれに聞いたら答えが分かるを知っている。/社外に頼みごとができる人が多い

3:フットワーク・・・一生懸命さならまけない。だれよりも早く行動に移すことが出来る


全部が全部できるスーパーマンはいませんから、
どれかひとつだけでも自分は人に負けない!という信念と行動力を持って転職活動に
臨んでください。

個人的には、自分より賢い人はなんぼでも世の中にいますから、2と3を駆使して
世の中を渡れる方が一番強いのだと思います。

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大学事務職員に残業はあるのか?

大学で事務職員しています。と話すと、かなりの確率で出てくるのが
「大学って残業あるの?」です。

答えは…「もちろんあります。」

労働環境としては特に会社と変わりありません。
むしろ近年、労働基準監督署が大手大学に目を光らせるくらい、
職員のサービス残業などが問題になっています。

大きく異なるのは、大手大学の場合は、個人で背負うような
営業目標的な数値管理はあまりないというところです。

むしろマクロ的な視点で大学を俯瞰する能力が求められているのではと
思います。

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大学事務職員の給与体系

大学の事務職員給与ってどんなもんだろう?って思われるでしょうか?

企業に大企業から中小企業まであるように、大学の給与も千差万別です。
話を総合すると私立大学の方が若干国立行政法人の学校よりも高いように思います。

また、さまざまな雇用形態の方が働いていることも珍しくありません。

職員募集でも、専任なのか、嘱託なのか、期間は決まっているのか、など、細かく要項を
見ておく必要があります。

専任職員といった場合は、まだまだ年功序列で給料が決まる大学も多いですので、
既に働いている人が知り合いにいる場合なら、定年までの一応の目安が分かっちゃいますよ。
その場合、年齢給(本棒)+各種手当(家族手当とか、住宅手当とか)といった形で
給与が決まります。

たとえば、(以下はある大学の要項から抜粋しました)

---------------------------------

200841日現在の独身の実績)

 ① 本俸(月額)
196,000円(22歳給)
246,000円(26歳給)
294,000円(30歳給) 

② 住宅手当

世帯主 18000円

---------------------------

要項には本棒しか金額が書かれていない場合もありますが、
また、夏冬のボーナスや入試手当て(期末手当みたいなもの)は
学校によって金額が違いすぎるので目安さえもかけません…
期末手当は募集状況による場合もあります。

一部の高いところなら6~7ヶ月でてるところもあるでしょうね。
(ごくごく一部ですよ。)

経営状況の良い大学は、情報公開も積極的ですので、
事業報告や会計報告をしっかりと見て、給与の参考にしてくださいね。

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志望動機を考える:大学職員って何?

春に入り、少し中途・新卒の採用が活発化しているようです。
さて、大学事務職員を目指すあなたにとって、大学職員はどんな仕事に見えますか?

逆に、大学は、どんな職員を求めていると思いますか?

その二つを併せたところが、あなたの役割にあたると思います。

抽象的なことを言ってもしょうがないので…

大学が理想とする職員像を調べるためには、まずは、
その大学の職員募集ページをよく見てください。

「本学ではこんな人を求めています。」
みたいなことが書かれていませんか?

併せて、次のワードについて、調べてみてください。

「大学 アドミニストレータ」

結構文献はたくさんヒットするものです。





なかなかヒットしない人は

「大学 アドミニストレータ ユニバーサル」

「大学 アドミニストレータ コンソーシアム」

で検索してみてくださいね。

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専門学校と大学の違い

専門学校も大学も、高校を卒業した後の進路という点では同じです。
が、異なる点も多くあります。以下、私の主観ですので、間違っていても
苦情は受け付けません。

【使命】
大学の場合・・・教育・研究・社会貢献
専門学校は・・・主に教育(卒業後の即戦力)

【補助金】
大学の場合・・・あり(学納金以外からの収入がある)
専門学校は・・・なし(学納金以外からはほとんど収入がない)

【運動場】
大学の場合・・・必要あり(大学設置基準)
専門学校は・・・必要なし

【給与体系は】
大学の場合・・・規模にもよるが、古い大学はもともと公務員給与規定を基に大学の規定を作成
近年、多様な雇用体系を持つ。
専門学校は・・・公務員に順ずるところもあれば、一族による経営などで明確な給与規定がない場合もある。
来年の昇給がいくらなのか読めない学校も…
【学生募集】
大学の場合・・・地方・小規模大学は苦戦/私学なら上位30大学ぐらいで寡占化が進む
専門学校は・・・少子化と大学マーケットの広がりで、専門学校志望者が減少中

【職員の役割】
大学の場合・・・広く・浅く・確実に
専門学校は・・・広く・一生懸命に・早く

【他校との連携】
大学の場合・・・ゆるやかな地域連携/研修などが盛ん(コンソーシアムなど)
専門学校は・・・同分野他校は敵(新聞の連合広告などで同分野が出るのを嫌ったり…)

どちらも同じ私学共済が使える身分ですが、こんな感じで違うと思うのです。

あくまで私の主観ですので、あまり深く考えないでくださいね。

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